どうしても添い寝してほしかった話〜前編〜
こんばんは。でれくです
皆さん、早速ですが「添い寝音声」とか「耳かき音声」って、ご存知ですか
そうです。可愛い女の子が耳かきや添い寝をしてくれるようなシチュエーションのボイスドラマです
イケメンの男の人が添い寝してくれるものもありますよ
イメージがわきにくい方はYouTubeで「添い寝 音声」などと検索してみてください。YouTubeでそういった音声をアップロードしている方の作品が結構出てきます(英語タイトルのは無断転載が多いので注意・・・)
単刀直入に申し上げますと、僕はそういう音声がめっちゃ好きです
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添い寝音声との出会いは中学3年生頃に遡ります
友人が「これやべぇぞ」と教えてくれたのは、添い寝屋さんのお姉さんが耳元でいろいろ囁いてくれる音声でした
いわゆる"R指定"がある音声ではなかったのですが、青少年の妄想を掻き立てるあんな言葉やこんな言葉を聞かせてくれるのです
僕はそれにドハマりして、昔の言葉で言えば"テープが擦り切れるほど"聴き、また毎日のようにYouTubeで同じような音声を漁っていました
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時は流れ、高校2年生の冬
その頃、僕は添い寝音声のことなど忘れ、ポイントアプリにハマっていました
今でこそ廃れていますが、覚えておられる方もいらっしゃるのではないでしょうか。ポイントアプリに掲載されているゲームアプリなんかをインストールして起動するだけで、iTunesカードなどと交換できるポイントが貯まっていく、というものです
ガチ勢であるわたくしは、1年間で合計して約2万円分のポイントを稼いでいました(多くはパズドラへの課金やちょっとした有料アプリの購入資金に消えました)
そんなポイントアプリ黎明期、僕はなぜだか再び添い寝音声のことを思い出し、YouTubeを漁り始めたのです
そこで、僕は衝撃の事実を知ったのです
YouTubeにある音声はいわゆる「体験版」で、動画説明欄のリンクから、添い寝音声を販売しているサイトに飛べる…!!!
嬉々としてそのサイトを巡回し、めぼしい作品を何点か見つけた僕は、決意した……!
絶対に有料の添い寝音声を手に入れてやる!
それも、ポイントアプリで稼いだお金で!
次回、後編「親からもらったお小遣いを、エッティな音声に使うのはちょっと……」
お読みいただきありがとうございました!
近いうちに後編を書きます!