「休日に女の子と遊んできたんだけど」
こんにちは。でれくです。
本日も本題に入るまでやたら時間がかかる記事を書くことにしました
まずご挨拶。
土日ずっと家にこもってレポートとかスプラトゥーン2とかして過ごす、そんなくすんだ生活を、相変わらず送っています。
ちなみにその合間にネットで競馬に参加しましたが2900円負けました。それだけあれば家の近くのファミレスで高いステーキが2枚食えます
なにがエリザベス女王杯だよ
肉だ肉
さて、タイトルにわざわざ鍵カッコをつけておりますが、これは休日に女の子と遊んできたのが僕の話ではないということを示すためですね
まぁそんなことは鍵カッコがなくても自明です
はい。
僕はいわゆる、非リア充です。恋人がいるかいないかという定義でのお話です
生活がくすんでいるから当たり前なんですが、異性との新鮮な出会いなんてまずありません。このあたりはどの非リア充も似たようなものなんですが
ようやく本題です(めっちゃ男目線の内容なので女性の方はとりあえず性別逆だと思ってください!)
僕は多くの非リア充と違い、リア充を妬んだりすることがありません
「どういうこっちゃ?!」とか「いや俺もそうや」とかあるかもしれませんが、僕の絶対的に強い発想に驚いて、そういう方々はついついこのくすんだブログの読者になってしまうことでしょう
ごめんなさい調子乗りました
「休日に女の子と遊んできたんだけど」
そう友人が笑顔ながらに告げてきました
あなたはどんな女の子を想像しますか?
モデル体型の美人な女の子でしょうか
気遣いのできる良妻系の女の子でしょうか
まぁわかんないですけど、ニヤニヤしながら女の子と遊んできたことを告げてくるんだからそれなりに可愛くて気立てのいい女の子と遊んできたんでしょう
そこで妬みが生じるんですよね
では、
あなたがデートしたい!と思うような人を挙げてみましょう
僕は桐谷美玲とかです
言いたいのは
「休日に女の子と遊んできたんだけど」
そう言われたとき「いいなあ」とか思う前に、考えてください
可愛くて気立てのいい女の子とは限りません
身近な例で考えるのです
さっき桐谷美玲とか、有村架純とか、石原さとみを挙げた非リア充さんは完全に僕の術中にはまっています
あなたの一番身近にいる女性は誰ですか?
オカンじゃないですか?
オカンですよね
「休日に(オカンぐらいの)女の子と遊んできたんだけど」
ですよね
脳内のフィルターで友人の言葉に補完をかけた僕は妬みのない幸せな気持ちになることができました
人って、他人が持つもののうち、よく見えないものを過大評価してしまう生き物なんです
それを理解したら妬みに勝利できます
おめでとう
これで君もくすんだ生活を心おきなく送れるぞ
何が言いたいかというと、
オカン補完っていう親父ギャグです
おあとがよろしいようで
それでは。
この間、少し面白い出来事があったのでその記事を執筆中です
たぶん皆さんがあまり経験してないことだと思います
ありがとうございました(^_^)