虚言癖になりたい
こんにちは、でれくです
衝撃的なタイトルで書き始めることになった、この記事でございますが。
嘘をつけるようになりたいんですよね
人を陥れるためではなく
自分の保守のためです
この情報化社会、自分の情報を晒せば晒すほど、身の危険が増します
異論は認めます。というか半分冗談だと思って聞いてください笑
例えば、「ある人は奈良県に住んでて、コンビニの店長で、サッカーが上手くて、家にある服の半分は緑色です」
これたぶん、世界に1人しかいないんじゃないですかね…?
いても3人くらいでしょう
ところが、「さっきの情報のうち1つか2つが嘘です」と付け足されたら、まぁ結構いそうですよね
嘘かもしれない情報って、あまり役に立たないんです
大学で情報の不確かさの授業があったんですが、「嘘を言わないとわかりきった人が言ったことは、事実の不確かさを失わせる」んですよ
嘘を言わない人が「俺うんち」って言ったら、その人は100%、揺るぎないうんちなんですね
しかし、25%の確率で嘘を言う人が「俺うんち」って言ったらどうでしょう
75%の確率でその人はうんちですが、25%の確率でその人が何なのかわかりません
唯一ある情報は「うんちではない」ということです
この不確かさを相手に与えることが、自分を保守することに繋がるんですね
さっきは25%の確率で嘘をつく人のお話をしましたが、
何%の確率で嘘をつく人かわからない人が「俺うんち」って言ったら、どうします?
もうなにもわからない
迂闊に触れないですし、かといって流していいかもわからないですよね
そうです
「この人は嘘つくかもしれん」
相手にこう思わせることが、情報化社会で大事になってくるのです
んなわけないです、嘘です
ちなみに僕はうんちです
これはほんとです
ブログの名前「うんちのひとりごと」に変えようかな
というお話でした。
クソみたいな記事にお付き合いいただきありがとうございました
うんちだけに
💩