男子大学生のくすんだ生活

でれくさんがキラキラしてない日々を綴る

非難をポジティブに捉える

 

 

こんにちは。でれくです

 

 

今日はちょびっと真面目なお話です。う○この話だけじゃないんですよ!この人!

 

 

タイトルは「非難をポジティブに捉える」

 

 

大学3年生の僕が1年生の頃。ちょうど2年前くらいの話です

 

 

11月30日だったかな

 

 

遅めの大学デビューではないですが、茶髪にしたんです

 

 

明確な目的はないですけど、生真面目な自分の殻を破りたいという感じです

もちろん髪を染めなくても殻なんて破れます。たまたまその時思いついたことがそれだったんでしょう

 

 

翌日大学に行くと色んな人に「おー」みたいなリアクションをいただきました

 

 

 

それから数週間か数ヶ月経った頃、高校の頃から仲良くしてる友人に会ったんです

 

 

会うなり、その友人、ケタケタと笑い出して

 

 

「似合わねえwwwww」

 

 

お前ほんまストレートに物言うよなぁ…とその時は若干ショックだったんですが、家に帰ってから少し考えてみたんです

 

 

その友人は黒髪の僕と3年半過ごしてきました

 

 

黒髪の僕のイメージが染みついているわけです

 

 

茶髪になって現れた僕は、当然そのイメージにそぐわないですよね

 

 

そういった意味での「似合わない」なのかも、と

 

 

…ということは、僕の目的「殻を破る」は果たされているわけです。僅かな見た目だけですが、今までの自分と違う自分に、確かになれていたのです

 

 

 

僕は非難をポジティブに捉えることの味を占めました

 

 

なんでもポジティブに捉えてしまえと!

 

 

例えば、考えが幼いだとか稚拙だとか

 

専門的なことを学び、将来専門的な職業に就く可能性が高いであろう僕にとっては最高の褒め言葉です

 

高度な発想に頭が凝り固まってしまうことなく、いつも素人目線での疑問を持つことを忘れない。これは難しいことを考えているとき非常に大切なことです

 

 

 

傷つけてやろうという悪意から言われた非難であれば無視すべきでしょうが、親しい人の本心から出たショッキングな非難はぜーんぶおやつにしてしまえばいいのです

 

 

こういうとめっちゃメンタル強い人に見えますが、

 

 

自分のダメなところに自分で気づいたときはポジティブに捉えようがなくて死にます

 

 

どなたか、失敗とかを軽く受け流す方法をご教示ください…

 

 

 

本日はこのくらいで。

ありがとうございました!