男子大学生のくすんだ生活

でれくさんがキラキラしてない日々を綴る

僕のバイト生活も一度終わっている

 

大学3年生の男。これは1年半と少し前、1年生の2月ごろに新しいアルバイトを始めた時のお話である・・・。

 

 

履歴書の提出を終えしばらく経つと面接の連絡をいただけたため、これからアルバイト先になる予定の某施設へと向かったのです

 

驚くほどにビジネスライクな面接が終わり、数日後、大変嬉しいことに採用のお電話が。さらに数日後に研修を行うので来てください、と言われワクワク

 

 

喜び勇んで、とはいかず、かなり緊張して職場に向かうと同じように研修に来た新人さんの女の子が2人。これからよろしくお願いしますね〜、などとクソみたいな挨拶をしていると中からスーツの女性社員があらわれ、中に誘導してくれました

 

 

なんか経営理念の変なビデオを観せられた後、控え室に向かい制服のフィッティング。

 

 

 

 

 

そこで事件は起きたのでした

 

 

 

 

 

控え室は1つだけだったので、天井にレールがついた間仕切り(画像参照)で2つに部屋を分け、片方で僕が1人で着替え、もう片方で新人の女子2人と女性社員が待機という形になりました。

 

 

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着替えが終わり間仕切りをオープン。制服姿を見せ合い、サイズに問題がないか確認したあと再び間仕切りをセットして私服に着替えようとしたとき

 

 

 

 

ふと、間仕切りのスキマが気になったのです

 

 

 

こちらはもう着替え終わり新人女子たちの着替えを待つ時間、暇だなぁとふと辺りを見回すと、間仕切りにスキマができていてあちらで誰か動いているのが見えるではありませんか

 

 

 

やましい気持ちは全くなく、ただただ好奇心(?)で、正直男子にとって嬉しいものは何も見えない、1cm弱の細いスキマの間を眺めていると、

 

 

 

 

 

 

目が合ってしまったのです

 

 

 

 

 

そう

 

 

新人をのぞく時、新人もまたこちらをのぞいているのだ

 

 

 

 

 

 

 

 

わしも新人やけどな

 

 

 

 

 

超訳 ニーチェの言葉 エッセンシャル版(特装版)
 

 

 

 

 

 

そんなことがあってから1年半、ついこの間そのアルバイトを辞めてしまった僕ですが、奇異な目で見られることもなく無事に最後までバイト生活を楽しむことができました

 

 

ちなみにめちゃめちゃ異性の多い職場でしたが、ピンク色な出来事はたったその1回だけです

 

 

むしろ当時異性しかいない部署に配属されたこともあり完全に僕はマスコット化してしまったのです

 

 

 

 

 

そんなこんなで、変態スケベマンとして名を馳せるはずだった僕が無事にバイト生活を続けられたのは奇跡としかいいようがないのでした

 

 

 

大学に入学してから救われてばかりの僕の二大珍事件でした

 

 

 

 

にびたしにびたし

 

 

 

ノースイ)焼き小茄子の煮びたし 500g

ノースイ)焼き小茄子の煮びたし 500g

 

 

 

 

 

次回は、土日は人が多いからどこにも行きたくない!とゴネていた僕が天才的発想により土日に外に出たお話をできたらなぁと思っています

読んでいただきありがとうございました(´・∀・`)